フタに網をはってみた。

こんにちはカテキョーパパです。

最近のコンポスト日記は箱を入れ替えるときだけになってしまいました。

さて、前回の１０月ぐらいに作ったコンポストは結局今日までの６ヶ月間活躍してくれました。

さすがに外なので途中でダニが発生したり、ハエが発生したりなのですが屋外なのでさほど気にせずに続けてきました。



まだ、ごろごろとした野菜くずが残っているのでこれらが小さくなるまでは水分補給と攪拌を続けます。


そして、今日は新しいコンポストも作製しました。


このダンボールはA4のコピー用紙がぴったりだったので楽。


このように、ピーとモスやもみがらくんんたんなどは目分量でざっくりといれてしまいます。


今回は虫対策に蓋のほうにネット（網戸のあみ）をはってみました。
うまくいくかな。

とりあえずは、近況報告でした。

新聞紙の代り

こんにちは、カテキョーパパです。

今日は、ダンボールコンポストを更新しました。
前回が8月22日でしたから、大体2ヶ月くらいです。

調子は良かったのですが、粉ダニが発生したので、
無理はせずに2次発酵にまわしました。

さて、新しいコンポストのダンボール箱を作ったのですが、
箱のそこに敷く新聞紙がありません。
うちは、インターネットが新聞代わりなので取っていないのです。

そこで、大量にあるコピー用紙を下敷きにしました。
もちろん、印刷済みの紙ですよ。



また、このダンボールの角は丸めに折り曲げています。



こうすると、蓋が乗っかりやすいです。
実は、箱が大きすぎて、プラスチックの蓋がギリギリだけだったりのだ。（笑）

そういえば、日記の更新がダンボールコンポストの更新時だけになってしまっているな～～～（笑）

幼虫発生で２次発酵へ

こんにちは、カテキョーパパです。
やっと夏休みが終わり、久々に子どもがいない静かな午前中でした。

さて、我が家のダンボールコンポストですが、約１週間前に切り替えました。
原因はミズアブ幼虫の発生。
１ヶ月半ぐらいでの発生。フタはつねに閉めていたのですが隙間から入ったのかもしれませんね。
家は、基本的に網戸にしているので虫はあまり入らないのですが、油断しました。
完全に虫をシャットアウトするにはネットをふたにするほうがいいかもしれませんね。

さて、終了させたダンボールコンポストは２次発酵のためにベランダに置きます。

通気性の為に、床には育苗用のプラスチック容器を置いています。


ここに、ダンボールコンポストをおくとこんなかんじです。


２次発酵は、まだ分解しきれていない生ゴミがなくなるまではかき混ぜ続けます。その後は放置して熟成。１ヶ月程度で終了します。

ただ、夏休み後半は忙しすぎてかき混ぜることをサボってしまいました。
そのため、強い日光で中はからからに乾燥してしまいました。
まだ、食物の残渣が残っているので、水分を入れて攪拌し、発酵を進めさせたいと思っています。

竹粉末 ダンボールコンポスト

こんにちは、カテキョーぱぱです。

さて、我が家のダンボールコンポストですが、７月の始めに、ダニが発生し、そのまま友達の畑に埋めさせてもらいました。

さて、そんなときに、八代市役所の廃棄物対策課の西尾さんから電話が。
ダンボールコンポストを長期間使用続けているユーザーの声を聞きたいとのこと。

自宅まで、来て頂き2時間ほど、有意義な情報交換をしました。

そのなかで、コンポストの基質として竹粉末を使う話をしたのですが、なんと試しに使ってみてくださいと、提供していただくことになりました。




ラッキーうれしい！


早速、竹粉末を2割ほどいれた、コンポストを作成しました。

竹の比率を多くしすぎると、混ぜにくくなるということでした。

使用感ですが、今まで同様に使えるということ。
もし、竹粉末の価格が安ければピートモスの量を減らして低コスト化できるかも。

話は最初にもどりますが、
八代市は今後もダンボールコンポストを大事にしていくそうです

頑張れ、廃棄物対策課！

ゴミあふれ出す。

　こんにちは、カテキョーパパです。

私が住んでいる八代市ではとうとうゴミが溢れ出す事態に！！



実際にあふれ出すわけではないですが、近隣の市の焼却場に委託するということですが、

その費用は・・・・1億円！！

しかし、一人一人が1日たった５０ｇ減らすだけで何とかなるそうだ。

これって、ダンボールコンポストもいいけれど、
５０ｇだったら単純に残飯を出さないように食べるだけでも
何とかなりそうですね。

ちょっとした、意識でゴミは減らせるものです。