ダンボールコンポストの作り方

第1回目のダンボールコンポストの終了処理が終わり、第2回目の作成です。

追記もありますので、それも合わせて参考にされてください。




まずは足場つくりから。私の場合はみかんコンテナの上に、木の棒を2本置き、ダンボールをその上に乗せるつもりです。ダンボールの底面は湿気がこもりやすいので、できるだけ空間を空けているほうが良いのです。




木の棒の上に、ベランダマット（215円）を敷きます。底が抜けることを防止するためです。



新聞紙を底に敷きます。これはダンボールでもＯＫですが、新聞紙が楽です。








土の原料は、もみがらクンタン（１．５ｋｇ６９８円）とピートモス（１０Ｌ３９９円）。
もみがらクンタンは1回目で半分つかったので、残り半分（０．７５ｋｇ）を使用。
ピートモスは大体８Ｌぐらいを使用しました。
割合としてはもみがら：ピートモスが４：６ぐらい。
見た目で茶色い部分が多ければだいたい、いいかなと思っています。



最後に、100円ショップで買った洗濯ネットをダンボールの上にかぶせ完了。
前回はふたはダンボールでしたが、湿気がこもったり、虫が入ったりするのでネットに変えてみます。


所要時間は1時間も要りませんでした。

さっそく生ごみを４００ｇ投入し、湿らせるために水をコップ２杯分（４００ｍｌ）入れて終了です。

１月３０日（夜）　４００ｇ投入　１５度


＝＝追記（2008/05/08)==

ベランダマットよりも、使いやすく安定する方法がありますので紹介します。

ベランダマットは、１ヶ月もすると柔らかくなりすぎてふにゃふにゃになってしまいました。しかも、水がたまりやすいようです。



そこで、近くのDIYにいき、育苗箱を２５０円程度で購入し、これをひっくり返して、使用しています。



重みが分散されるので、底抜けや箱の変形の心配がなくなりました。
また、育苗箱を持つことでダンボールコンポストの移動が容易になりました。
現在はこの方法でダンボールコンポストを維持しています。

---

カテキョーぱぱのオススメ



カテキョーぱぱのおすすめ、コーヒーショップです。特に１ｇ１円のコーヒーがオススメ。ディスカウントストアでもこの安さでは買えないはずです。３０００円以上で送料無料になるので、僕の場合は３０００円ぴったりでいつも発注しています。

　では、品質はというと、注文後に焙煎するので驚くほどの素晴らしい香りを楽しめます。お湯を注いだときにコーヒーの粉がブワッと膨らみます。感動モノです。スーパーで買うコーヒーにはありえないことです。

　袋詰めは豆のままか、粉にするかを選べます。僕の場合はやっぱり豆のままがベスト。自宅では手動のコーヒーミルでガリガリと挽くことを楽しんでいます。

残ったコーヒーカスはもちろんダンボールコンポストに投入。
良い基質となってくれるでしょう。