燃やされた生ゴミはどうなるのか

こんにちはカテキョーぱぱです。

最近、地元の産廃業者さんと話す機会があったのでその話です。

八代市の場合、生ゴミを最終的にどうするかというと
焼却場で完全に燃やしてしまい、その灰は違う地域にもって行き
埋め立て処分をするか、セメントの材料にするかだそうです。

もったいない話ですね。

では、どうして生ゴミを堆肥化して実用できないのか
まずは、ゴミを分別はしているが生ゴミだけを分離ということができない。
一般家庭の生ゴミでコンポストをつくっても、農業で使える性能が不足、
これは塩濃度が高すぎると聞きました。
それと、採算があわないということでした。

しかし、産廃業者さんも頑張っておられて
独自に生ゴミコンポストの事業化を研究し続けられています。
生ゴミが畑に戻るための道作りが
少しづつでも考えられていることを知り、嬉しくなりました。

まだまだ、コンポストで社会が変えられそうです
がんばりましょう。

自転車復活

こんにちはカテキョーぱぱです。

８月も後半になり、夕方あたりは涼しくなってきました。

そこで、ここ２，３日積極的に自転車に乗ってます。
エアコンも何とかとめる事ができた（完全ではないが）ので
こんどは脱自動車だと思っています。

でも、本当の理由は
ガソリン代の節約とメタボ対策だったりします（笑）
先月の健康診断で引っかかってしまい、指導を受けることになってしまいました。

というわけで、自転車は
お金と健康とエコロジーの３つを同時に解決する
我が家の救世主となりそうです。

そんなわけで、今から自転車に乗って出かけてきます。

もみがらを入れてみました。

こんにちはカテキョーぱぱです。

実は、第７代目のダンボールコンポストはピートモスのみで
稼動しています。

別に特別なことをしようと思ったわけではないですが、単にもみがらクンタンを買いに行く暇がなかっただけです。。。

でも、我が家には以前買い置きしたもみがらが大量に残ってました。
５０リットルで２００円と格安でした。

で、とりあえず大量に投入



本来ならもみがらクンタンは微生物の棲家、臭い除去の役割があります、それをただのもみがらがまかなうことができるでしょうか。
まあ、やってみて結果を楽しみにするつもりです。

エアコンからの脱却

こんにちはカテキョーぱぱです。

今日はエアコンなしですごしています！

エコロジーをテーマにブログを書いていても
暑さに弱い私はよくエアコンをつけています。
先月はとうとう電気代が９０００円を超え、反省しました。

通常は５０００円程度なのでエアコンに４０００円も使っている計算に。

これではイカン！
今日は、全ての窓を開け、自然風を部屋中に通しています。
ＰＣの仕事を家庭内でやっているので
あまりにも暑いと仕事に支障が出るのですが
今日は晴れにもかかわらず涼しい風が吹いているので快適そのものです。

また、忙しさの話になってしまいますが
ばたばたと仕事しているとつい快適性のほうへ
心が引きずられてしまいます。
そうやって、エアコン、自動車を簡単に使ってしまい
無駄なエネルギーがたくさん増えていきます。

今回、電気代があまりにも高くなったので
節約せねばという強制力でエアコンを止め、窓を開けたために、
結果としてエコロジーとなったのですが
できれば
心の余裕でエコロジーを楽しみたいものですね。

モノの価値を考えるためにあえて捨てる

こんにちは、カテキョーぱぱです。

最近、忙しくて部屋が片付かない日々がついていますが、
片付かない原因は忙しさだけではないようです。

なぜ、片付かないのか？
それは単純にものが多すぎるから！
とりあえず取っておく癖が夫婦ともにあるものだから
部屋中がものだらけです。

よく考えてみると
「とりあえず」っていうのは
一見、物を大事にしているようですが
そうでもないようです。
その大事かどうかの判断を後送りしているに
過ぎないのではないでしょうか。

結局はその判断を大量に残すために
なまけものの私達は
片付けられないという状態に陥っているのです。

そういうわけで
今朝は、少しずつでもいいから思い
いる物、いらない物を判断しながら
とにかくゴミ袋の詰め込んで、燃えるゴミを集積所へ持っていきました。

エコロジーをテーマにしながらゴミを大量に捨てるとは
テーマに反しているようですが、そうではありません。

つぎに、モノを手に入れるときは大事に使える、長く使えるものと
真剣に考えるきっかけになると思うのです。

ゴミを捨てることで物の価値を考えることができるのです。